職業がら様々な美容アイテムに触れてきた筆者が独断と偏見を持って使用したアイテムの感想を述べていく当サイトにようこそ。
もしやることがなくて本当に暇でしたらお付き合いください。
今回は美容室談話の中で教えてもらったこんな「本」ということで記事を書いていこうと思います。
美容師の仕事をしていますとお客様と様々な会話が生まれその中にたくさんの学びや発見が生まれます
特に私のようなフリーランス歴が長いスタイリストになるとどうしても担当しているお客様の付き合いも長くなり恋愛の事、プライベートな事、人生の事、時にはセンシティブ無事まで話す機会に恵まれます。
今回はそんな美容室談話の中で教えて頂いた本をご紹介しようかと思います。
では、紹介するその前に初めてページに訪れた方に向けて少し自己紹介を。
【本記事の著者の経歴】
フリーランスで12年ほど美容師をしています。
トータルで20年美容師を続けています。
フリーになった理由は上下関係が苦手だったのと時間的自由への憧れ。
活動拠点は東京近郊で、表参道で18年、代々木で1年と少し、地方では千葉でもお仕事が出来る状態でゆるーく過ごしております。
プロ目線での経験や知識から少しでもあなたのお役に立てるような情報を記事を書いていければこれ幸いです。かしこみかしこみ。
【美容室談話】教えてもらった面白そうな「本」
○子育て話の中で教えてもらった本
○紹介された本
お客様との子育て話
こんな記事を書いている私も実はこう見えて(どう見えて?)人の親でございまして。
年齢もいい歳になっています。自然と担当しているお客様もご結婚、ご出産とされている方が増えてきました。
何かの巡り合わせで同世代の子を持つ【スタイリスト】と【お客様】というような構図になっているわけですけども、仲のいいお客さんとの会話ではよく子育ての話もしたりします。
「習い事は何を習わせる予定?」「最近イヤイヤがすごくて。」「幼稚園でこんなことがあってさー」「うちの旦那が全然育児手伝ってくれなくて(ドキッ)」
などなど、日々の様々な子育て奮闘についての会話を日々楽しんでいたりします。
あんなことやこんなことを話したりすることで、あーそれ良いな。
と思うことや、うちの子にもやってみよう!!
なんて子育てのヒントになるようなこともしばしば教えてもらったり、やってみて効果のあった方法などを逆に話したり
こんな時、美容師って情報交換できる良い仕事だなーなんて改めて思ったりします。
話はそれましたが、そんな子育て話をしている時に紹介されたのがこの「本」
なんでも世界標準の子育てのポイントが書かれているらしく。
例えば、2人の兄弟を育てている時、日本だと兄弟平等に育てる傾向にあると思いますが。
これが世界標準だとお兄ちゃんやお姉ちゃんを優先するらしく、、、
その理由などが書かれていたり。
自信のつけ方の話では
年齢別での自信のつけ方に違いがあり、6歳までは根拠のない自信のつけ方、それ以降は根拠立てて自信をつけさせると良いとか。
聞いているだけでも面白そうじゃないですか?
紹介してくれた方の話を聞いててヘアカラーの放置時間にAmazonでポチッとやってしまいました。笑
やっぱり子育てのことになると、少しでも子供の為になる事を頭に入れておきたいと思うのが親心というやつですか。
熟読してまた感想でも書こうと思います。
子育てをされている世の中の父ちゃん母ちゃんは様々な悩みを抱えたり、体力的にも精神的にも追い込まれながらそれでも我が子の事を思い行動をしていて、何が正解かわからないままそれでも日々を子供のためを思い一歩づつ歩んでいたりします。
自分も自分の子供たちとしっかり向き合える親でありたいなーなんて日々感じます。
まとめ
いかがでしたでしょう。
このカテゴリーでは私は美容室談話をblogで書く事でサロンに来ていない同じような境遇の方にも何かプラスになるような情報提供できたらなと思っています。
タメになったーなんて思ってもらえたらとっても幸いでございます。
このカテゴリーでの記事はできるだけ会話をそのまま文章にしていければなーと思っています
一部お見苦しい、不適切な表現の仕方が混じることもあるかもしれませんがご容赦いただけますと幸いです。
そのほかのカテゴリーではアイテムの紹介なども行っていますのでそちらもよければ見ていただけますと嬉しいです。
髪をスタイリングする時に簡単に扱えて、少しでも美容室クオリティに近づけるアイテムをこれからもご紹介できればと思いますので、お時間のある時にでもまたお立ち寄りください。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
ではまた。
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